富田林市が公表した人口統計によると、2026年3月末現在の人口は10万4256人で前年より987人減少した。世帯数も前値より22世帯減少し5万2139世帯となった。平均年齢は50・0歳で0・3ポイント上昇となった。
総務省人口統計(2025年度)によると、総人口のうち子ども(0~14歳)の占める割合は過去最低の11・1%(51年連続低下)、65歳以上の占める割合は過去最高の29・4%という。
市全体では子どもの占める割合は10・6%と低く9・5人に1人が子どもで、高齢者が占める割合は32・5%と高く3・1人に1人が高齢者となった。
金剛地区・金剛東地区周辺で見ると、子どもの占める割合が最も高いのは青葉丘で15・8%、次いで小金台で14・9%となり総務省人口統計、市全体に比べより高い水準だ。
また、高齢者の占める割合が最も高いのは久野喜台で38・0%、2・6人に1人が高齢者だ。次いで寺池台で37・4%、2・7人に1人が高齢者と総務省人口統計、市全体を大きく上回るが、金剛伏山台では22・3%、次いで、小金台は22・4%と低い水準だ。平均年齢で見ると小金台は44・3歳と市全体、他の地域に比べ若いことが分かる。
生産世代と言われる15~64歳の割合を見ると、最も高かったのは金剛伏山台で71・0%、次いで桜ケ丘町で63・4%と市全体の57・0%より高い水準。

