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大阪狭山市では大鳥池周辺の環境整備のため大鳥池西側に位置する狭山東野線の一部670メートルを歴史街道として舗装する。
整備される道は高野山へ通じる参詣道「中高野街道」にあたり、景観に配慮して自然色の脱色アスファルト舗装を施すという。
市によると市主体の工事ではあるが大鳥池の所有者から一部経費の負担をしてもらっているという。施行は田植えの作業が終わった夏頃予定で期間は8月末まで。大鳥池周辺の環境整備については、19年3月議会で大鳥池太陽光パネルにおける請願書の一部が部分採択され実現した。
記事中に掲載されている情報は掲載日(2023年6月8日)時点のものです。