3月30日、南海電気鉄道株式会社、大阪狭山市、富田林市の3者は、金剛駅周辺地区再整備事業を官民共同で推進するため「金剛駅周辺地区再整備事業に関する基本協定書」を締結したことを公表した。
金剛駅は狭山、金剛・金剛東、泉北ニュータウンの各方面へ路線バスが発着するなど、大阪南部における重要な交通結節点となっている。しかし、人口減少や少子高齢化の影響によって金剛駅の乗降人員数の減少、郊外拠点エリアとしてのポテンシャル低下や、まち全体の魅力低下が課題視されてきた。
これらの課題解決およびエリア価値向上をめざすため、3者でまちづくりの将来イメージを「集まる魅力、広がるにぎわい 大阪南部の生活・交流・交通拠点」と設定した。
実現イメージは、交通広場の再整備により、駐車場を増やすなど、交通結節機能の向上を図り、商業機能拡充や交流空間創出により、当エリアが魅力的かつ生活するうえで必要な場所となることだ。
なお、
▽交通広場(東)の再整備=富田林市
▽駅舎・金剛駅西側の一部改修及び美装化等と商業施設等の更新、周辺整備=南海電鉄・大阪狭山市
▽駐車場・駐輪場の機能更新=大阪狭山市
がそれぞれ担う。
計画では26年度以降、都市計画に関する法定手続きや工事の設計等に着手し、商業施設部分は2031年度中の開業、2033年度中に全面リニューアルをめざすとしている。
記事中に掲載されている情報は掲載日(2026年4月22日)時点のものです。




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