[大阪狭山市]公園遊具を改修

投稿者 記者・ 大西

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大阪狭山市では、公園遊具の改修工事が今年度9か所で行われている。既に狭山NTの西山台第1・第2・第3公園は、11月中旬に完了。西山台第1公園には、インクルーシブ遊具が設置され、第2、第3公園には複合遊具が設置された。インクルーシブ遊具とは、小さい子どもから障害を持っている子どもなどいろいろな子どもたちが参加できるよう工夫されている遊具。オアシス公園では既に設置されている。また、年明けに東野第5公園、池尻第9、第12公園、くみの木第5、第7公園、大野台第8公園の遊具を改修する予定。

市内には緑地を合わせて115か所の公園があり、遊具が設置されている公園等は99か所。一年に1回の法定点検の結果を踏まえ、公園長寿命化計画に基づき17年度より老朽化した公園遊具を順次更新している。一昨年までに12か所完了し今年度末でさらに9か所新しくなる。

「地域や利用者のニーズに応え、より安全な公園をめざしている」と市公園緑地グループ。

記事中に掲載されている情報は掲載日(2023年1月17日)時点のものです。

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