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南海電鉄は、泉北ニュータウンでのリモートワーク拠点整備を進める堺市の補助金を受けて、泉ケ丘駅前にリモートワーク拠点として使えるシェアオフィスを開設。現在、期間限定で利用料を70%割引するキャンペーンを行っている。
開設されたシェアオフィス「リーフィス イズミガオカ」は昨年12月20日、泉ヶ丘ひろば専門店街にオープン。市からの補助額は500万円だった。
オープン席14席のほか、完全個室ブース4席がある。完全個室は鍵がかかり、防音性にも優れているため、周囲に遠慮することなくウエブを使った会議や研修、講義などに参加できる。
利用者はペンやハサミ、のりなどの文房具を自由に利用でき、印刷やコピー、スキャンなどができるプリンターも用意されている。コーヒーなどの飲み物はフリードリンク制。
また、スマートフォンやICカードを使った入退室管理を採用し、会員以外は入室できないなどセキュリティ対策も徹底している。
利用者はリモートワークの会社員のほか、オンラインによる講義や就職活動の面接に利用する学生が多いという。2月末まで70%引 キャンペーンは2月28日までで、個室利用が通常15分330円のところ、110円に。半個室は15分132円が44円、オープンスペースが15分110円のところ33円で利用できる。
問い合わせや会員登録は公式ホームページ https://lieffice.com/へ。
Information
以下の情報は2023/06/09時点のものです
シェアオフィス「リーフィス イズミガオカ」
- 住所
- 大阪府堺市南区茶山台1丁2-1
- 営業時間
- 9時~22時
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