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堺市が「美原都市拠点」として整備を進めている黒山地区で、大型ショッピングセンター「ビバモール美原南インター店」が9月4日にオープンする。同日は中核店舗のホームセンター「ビバホーム」のほかスーパー、ドラッグストアなど1階店舗の一部がオープン。2階の家電量販店や雑貨店、飲食店などの大半は9月18日の「第2期オープン」の予定で、その他の店舗も順次オープンしていく。
眼科や内科、歯科などのクリニックのあるメディカルゾーンも9月18日以降、順次オープンする。
ビバモールは、ホームセンターの「ビバホーム」が運営する大型ショッピングセンターで、今回の出店は大阪府内で6店目となる。「美原南インター店」の総売り場面積約2万7000平方メートルで、店舗数は36店。
黒山地区では309号線を挟んで向かい側の東地区でも、三井不動産が「ららぽーと堺(仮称)」の建設を進めており、2022年秋のオープンを目指している。
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記事中に掲載されている情報は掲載日(2021年8月24日)時点のものです。