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泉北の桜の名所である西原公園、甲斐田川沿い(鴨谷台)、竹城台近隣センター周辺の3か所で、4月2日に桜まつりが開かれた。
新型コロナの影響で中止が続き4年ぶりの開催とあって、満開の桜の下、多くの人でにぎわった。
西原公園では前日1日から2日続けて開催。飲食やゲームの模擬店が並び、ステージで演奏などが行われた。
また花見ちょうちんが設置された緑道沿いの広場では、多くの家族連れがお弁当を食べながらのんびり花見を楽しんでいた。
甲斐田川沿いでは、今年は飲食の模擬店は中止したが、子ども向けのゲームの模擬店に順番待ちの列ができるなど大変にぎわった。
またステージでは腹話術や劇、マジックショー、歌謡ショーなどが行われ、大勢の観客が集まった。
竹城台では、祭り開催前に同小学校の子ども達が小学校や公園周辺の清掃活動を行い、その後祭りに参加、ヨーヨー釣りなどのゲームコーナーが大変にぎわった。
地域会館周辺には椅子とテーブルが設置され、キッチンカーや屋台で買い求めた食べ物を楽しむ親子連れなどが見られた。
記事中に掲載されている情報は掲載日(2023年4月25日)時点のものです。