記者・ 松林
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新型コロナウイルスは、オミクロン株の急拡大により１月に入り爆発的に急増。
各市では11月、12月一桁だった感染者が、７００人〜千人を超え、堺市においては前月50人だった感染者が１万人を超えた。
また各市で第５波最大であった昨年の８月を大きく超え、富田林市では約４倍、大阪狭山市と河内長野市でも約３倍の感染者数を記録した。
堺市１万９０２人、和泉市２千４３７人、大阪狭山市７９１人、富田林市１千９１６人、河内長野市１千１４１人。堺市で６名が死亡。（累計２５６人。他市は未発表のため不明）
２月に入っても勢いは収まらず、一日の感染者が１００人を超える日も多い。10日現在、大阪狭山市では８日に１３０人、富田林市で１日に２３７人、河内長野市で８日に１７０人の過去最大の感染者数を記録している。また３回目のワクチン接種も各市で開始しており、対象者には順次接種券を送付している。
最新情報は、ホームページ、ＬＩＮＥなどで確認を。
新型コロナワクチン接種コールセンター▽大阪狭山市0120-795-666▽富田林市0120-884-056▽河内長野市0721-26-8135
記事中に掲載されている情報は掲載日（2022年2月22日）時点のものです。
