[堺市・大阪狭山市・河内長野市]南海高野線の乗降数 狭山駅が3.5%増加、金剛駅は110人減の2万7378人

投稿者 記者・ 髙見

高野線各駅の平均乗降客数(人/1日)

24年度の南海高野線各駅の1日平均乗降客数は、金剛以南大阪府内の駅で減少傾向にある。

北野田、狭山、大阪狭山市、金剛、千代田、河内長野の6駅において、増減が最も高かったのは狭山で23年度と比べ3・5%増(1日平均194人増)だった。1日平均乗降客数が最も多いのは北野田約3万1109人(2・8%増)、次いで金剛約2万7378人(0・4%減)、河内長野約2万3042人(0・6%減)の順だった。

「こうや」など利用者増

特急こうや・りんかん(520円区間)の年間利用者は48万1千人で23年度より9千人増えた(1・9%増)。

記事中に掲載されている情報は掲載日(2025年10月8日)時点のものです。

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