【記者のつぶやき】木々の倒木、厄年、SDGs

投稿者 コミュニティ

記者のつぶやき

全国で老朽化した木々の倒木が報告されている。

今秋、東京の遊歩道でイチョウの枝複数が折れて落下。下敷きになった歩行者が亡くなった。

多くの木々が植樹された高度経済成長期から50年以上。桜を食害する外来昆虫や、気候など様々な要因で木々は傷んでいる。伐採するしかない木もあるだろうが、行政には迅速でていねいな対応を望みたい。

(記者・浅利)


厄年は平安時代かそれ以前からある風習。

その時と比べると現代とは生活習慣から平均寿命まで大きく違う。今の時代の統計をもとに「新厄年」なんてものもあるらしい。「厄年だから気を付けるのではなく、生活を振り返って改善し気を付けることが良い」と聞いたことがある。

厄年ではないがぎっくり腰になったり体に変化を感じる年だった。日々健康には気を付けようと強く思う。

(記者・西田)


最近、長女がコンビニや飲食店などで「ありがとうございます」「ごちそうさまでした」と店員さんに届く声で言うようになった。感謝はもちろん、「お礼を言ったら、やる気や働きがいを感じてくれるかもと思って」とのこと。

鉛筆を極限まで使い切り、穴あきの靴下は縫って履くと言い、水の無駄遣いや食べ残す家族には忠告。

社会の授業でSDGsを学び、自分にできることを実行しているようだ。

(記者・吉田)

記事中に掲載されている情報は掲載日(2024年12月23日)時点のものです。

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