昨年から母に付き添って近大病院へ通っている。他の病院もそうであったが、とても混雑して待ち時間が恐ろしく長い。遠い駐車場しか空いていない日には、スタートからストレス。足の悪い母を連れて院内をあっちこっちし、やっと診察が終わったら、会計と薬局で最後の苦行。一日で複数の診療科を受診する日は、付き添いの私もぐったり。来年、移転して新しくなる近大病院ですが、どうか待ち時間が短縮されるようにと願うばかりです。
(記者・冨尾)
取材でお伺いした男声コーラスグループと声楽家の女声トリオによる「アンサンブル紅白歌合戦」。それぞれの個性を生かしたステージが楽しめたのだが、中でも印象に残ったのが女声3声による『生命(いのち)の奇跡』。ボーイソプラノの澄んだ声とは一味違う、優しさや温かさが伝わる生(なま)のアンサンブルは秀逸だった。プロの磨かれた声と、息の合ったハーモニーに惹ひきつけられた時間だった。
(記者・浅利)
朝、駅までの送迎中にFMを聴くのが最近の日課だが、某番組の看板コーナーが面白い。昨日の失敗を吹き飛ばして新しい1日を迎えようというこのコーナー。リスナーから投稿される様々な失敗談にDJのトークが絶妙で思わず笑ってしまう。慌ただしい朝にクスっと笑うことで気持ちがリラックスできると実感。
(記者・髙見)