【記者のつぶやき】泉北のみどりを守る会クラウドファンディング、SNS疲れ、温かな交流

投稿者 コミュニティ

記者のつぶやき

桜等を食害し、枯れ死に至らせるクビアカツヤカミキリ。

今夏、泉北のみどりを守る会が、クビアカの成虫1匹と100円の金券を交換する策を立ち上げたが、これまでに2500匹以上の駆除が確認され、想定予算額を大きく超えた。

行政の補助等は一切なく、金券の資金源は全額自費。来年以降も金券交換をするため、クラウドファンディングを立ち上げ、資金を調達することに。クラウドファンディングのサイトは『キャンプファイヤー クビアカ 泉北』で検索を。

(記者・山本)


気づいたら「SNS疲れ」。LINEやX(旧ツイッター)にフェイスブック…。

SNSは世界中の情報や必要なものが手に入り、現代の生活には欠かせないもの。

しかし、一方ではSNSが「強烈な依存物」になっていて、やるべきことに手がつかなくなったり、心を病む人も増えている。必要な情報だけをキャッチし、ネガティブな気持ちになる情報や人とのつながりを見直してみることも大切だと思う。

(記者・野田)


子どもといると声をかけてくれる人が多くなる。全く知らない人に手を振りスーパーを後にするなんてことはしょっちゅうだ。それぞれくれる一言に癒されていた。

最近初めて会ったおじいさんとつかの間の笑顔の時間を過ごした子どもたちはまた会えた時に渡すのだとせっせと手紙を書いていた。こういう出会いは世の中には温かい人もたくさんいるということを知れる貴重な経験だと思う。

(記者・西田)

記事中に掲載されている情報は掲載日(2024年9月17日)時点のものです。

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