【記者のつぶやき】「通級指導」の取り組み、クビアカ捕獲作戦への寄付

投稿者 コミュニティ

記者のつぶやき

2025年7月、2023年度の「通級指導」利用者が20万人(前年比プラス約5千人)を超えたと文科省の調査報告があった。

「通級指導」とは、通常の学級に在籍する障害などのある児童生徒が特別な支援を必要とする場合、必要な時間だけ別室で専門的な指導を受けられる制度だ。記者は児童生徒数の取材のため富田林市、大阪狭山市教育委員会を訪れた際、「通級指導」の取り組み状況も確認した。各市ともソーシャルスキルトレーニングなどに取り組める通級指導教室設置など学び場の整備を進めていることが分かった。

このように特別なニーズのある子どもたちが自分のペースで学び、生活能力を高めていける場がさらに充実されることを願う。

(記者・上木)


サクラ等を食害し、枯れ死させる特定外来生物クビアカツヤカミキリ。泉北のみどりを守る会が防除作戦の一つとして、成虫1匹を100円の金券と交換する取り組みを行っている。昨年は、3千匹あまりの捕獲に成功。今年の同作戦の資金源として、約30万円の寄付を集めた。ところが、今年はなんと1万匹以上が持ち込まれ、必要資金は100万円以上に。完全に資金がショートし、頭を悩ませている。

泉北のサクラを守るため、同会への寄付を。

▽りそな銀行泉北支店・普通・0433838
▽ゆうちょ銀行・ATM振込票で00950−2−284163一般財団法人泉北のみどりを守る会

(記者・山本)

記事中に掲載されている情報は掲載日(2025年9月2日)時点のものです。

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