【記者のつぶやき】読書感想文、逆走車、高齢者サロンの取材から

投稿者 コミュニティ

記者のつぶやき

最後まで残る夏休みの課題の一つが読書感想文だろう。

最近は必須課題ではない学校が増え、親も子もホッと一安心のようだ。しかし、懸念されるのは作文力の低下。本を読まない、文も書かないでは、基本を身につける機会がなくなる。主語と述語がねじれた読みにくい文章だと、内容が伝わらないこともある。

作文は何度も書くうちに上達するもの。少年少女よ、文を書こう!

(記者・浅利)


運転をしているとヒヤッとする時がある。

先日読者からの投稿にもあったが、私も泉北1号線を逆走する車に何度か遭遇した。逆走していることすら気付いていないのではと思える車もあった。

逆走車は片側2車線道路の時は左車線、つまりこちら側から見ると追い越し車線を走ってくる傾向があるようなので、逆走車に遭遇したら左車線で走行することを心がけると衝突する確率が減るそうだ。

(記者・髙見)


高齢者サロンの取材が多い。自治会や有志などが運営し、交流や仲間づくり、引きこもり防止の目的として開催されている。一人暮らしの参加者が多く、見守り助け合っている。

久しぶりにサロンに参加したという人は、コロナでこもりがちになり足が弱ったため、開催場所の地域会館まで歩くことができず、普段はデイサービスに行っているという。「昔から知っている人が多いから、やっぱりここがいいわ」とほほ笑んだ。

(記者・冨尾)

記事中に掲載されている情報は掲載日(2024年8月27日)時点のものです。

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