【記者のつぶやき】クビアカ駆除の金券交換、メディアの在り方、断捨離生活最終回

投稿者 コミュニティ

記者のつぶやき

泉北のみどりを守る会が、堺市南区で、クビアカツヤカミキリの成虫の死骸と100円の金券を交換する策をとり、駆除に大きな成果をあげている。1回目の交換会では968匹、2回目は671匹。成虫1匹がひと夏で300〜千個の卵を産むことを考慮すると、費用対効果の高い対策ではないか。できれば行政主体で、また、被害がより深刻な大阪狭山や富田林などでも実施してもらえるといいのだが…。

(記者・山本)


今回の東京都知事選の中で、メディアの報道の仕方に偏りがあるということは私も大きな問題だと感じた。テレビ離れが進んでも年代が上がるにつれ情報源は主にテレビや新聞。ネットも切り抜き方次第で同じ情報が良にも悪にも変わる恐ろしい世の中だ。正しい情報、偏見のない公正公平な報道。微力ながらそれに携わる者として責任を再認識し、今後も読者の皆様に正しい情報をお伝えします。

(記者・松林)


断捨離生活も終わりを迎え、今では探し物をすることもなくなり、家事効率も上がって日々の生活にゆとりが生まれた。「ゆとり」とは?辞書によると「物事に余裕があって窮屈でないこと」。私が断捨離で手に入れた「ゆとり」それは時間のゆとり・空間のゆとり・心のゆとり・経済的ゆとり。プライスレスだ。

(記者・野田)

記事中に掲載されている情報は掲載日(2024年8月19日)時点のものです。

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