大谷翔平さんの誕生日、あるいは災いの予知夢が話題となった7月5日に大阪・関西万博へ行ってきました!
当日、自由入場可能な国のパビリオンも入場規制がかかっていたので、主にコモンズをはしごしてスタンプラリーを楽しんだ。大屋根リングや各国のパビリオンの外観だけでも生で見られて良かった。唯一、事前予約で当選したイベント「よしもと新喜劇」では老若男女、皆が笑って平和な空間だった。寛平ちゃんの存在感や間はさすが!
家族5人分のパビリオン予約は取れない覚悟で雰囲気を楽しめればいいと思っていたので不満はなし。P&R西ゲートはスムーズでした。
(記者・吉田)
泉北ニュータウン周辺の旧村には、今も戦争の記憶が残る。地元に古くからある添尾墓地や美木多墓地に並ぶ見慣れない形のお墓。四角くて上部に向かって細くなり、頂上部は尖っている。これは戦死者の墓石特有の形だと、以前に戦争体験記を取材した際に教えてもらった。
開催中の万博では、未来の自分を予想して映し出す技術が紹介されているが、反対に、過去にタイムスリップした仮想空間で、祖父母らが生きた時代を体験できないだろうか。過去は現在、そして未来につながる。改めて、今の平和が大切に思えるだろう。
(記者・浅利)
記事中に掲載されている情報は掲載日(2025年8月12日)時点のものです。

