3個入りの玉ねぎを買って1個は傷んでいる、ということは時々あるのだが、先日は運悪く「歯抜けトウモロコシ」を引いた。皮を剥いてびっくり。
歯抜け状になる主な原因は受粉不良。雄花の花粉が雌花から出ている一本一本のヒゲにきちんと付かなかった部分は粒が育たず、そこが粒抜けになるという。つまり、トウモロコシの実の粒はヒゲの一本一本と完全につながっており、ヒゲの数=実の粒の数なのだそう。
多くの店で、皮が剥かれ、粒を見せて売られているわけを、身をもって理解した。粒抜けでも味は変わらずおいしく、学びもあったので、残念な気持ちは不思議と消えていた。
(記者・吉田)
現在、各ニュータウンは少子高齢化、担い手不足、住宅の老朽化、空家増加などの課題に直面している。それらの課題に対し行政、事業者のみに頼るのではなく、地域の人的資源をどう生かせるかであり様も変わってくる。自治会・町会を代表とする地域住民の共同体=コミュニティによる活動が不可欠だ。
日々の粘り強い真摯な活動を通じて、子どもから大人まで幅広い世代にこの信念が広がることを願う。五代目坂東玉三郎は言う「精神が飛び火することを祈って、今日に最善を尽くし行き届いた時間を過ごす」と。
(記者・上木)
記事中に掲載されている情報は掲載日(2026年8月18日)時点のものです。

