【記者のつぶやき】映画「ふたり」の舞台、皆様からいただいた種を実りに

投稿者 コミュニティ

記者のつぶやき

子どもの頃に観(み)た大林宣彦監督による映画「ふたり」の舞台に行ってみたかったので、友人との広島旅行の際に尾道を訪れた。
1日目の広島市で地元の店主に理由を話すと「新・尾道三部作か何かじゃろ?」とすぐに広島弁で返され驚いた。大阪で映画の話をしても総称を言う人にたぶん出会わない。

私自身、主人公の衣装の可愛いらしさは頭に残るも、ストーリーの覚えは半分くらいだったので、その夜、映画を鑑賞し翌日尾道に向かった。頂上へのロープウェイは満員のため歩いて登った。映画のままの細い坂道で息が切れた。

観光化と古い街を整えすぎないバランスの良さ。瀬戸内海に面した頂上からの眺めは建物が小さくひしめき合い、海の紺碧と共生しているようだった。

(記者・石川)


小学生の時、クラスメートを登場人物にした短い物語を書くととても喜ばれた。文章で人をつなぐ、記者としての原点はこれだったのかもと今にして思う。

この仕事を始めて21年目。多くの方に出会い、新たに学んだこともたくさんありました。四苦八苦しながらも書き続けられたのは快く取材に応じ、私の記事を喜んでくださった方々のおかげです。取材を通して皆様からたくさんの種をいただきました。これから大切に育てて自身の実りにしていきます。

関わってくださった皆様に幸あれと願いつつ、筆をおきます。

(記者・浅利)

記事中に掲載されている情報は掲載日(2026年5月5日)時点のものです。

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