【記者のつぶやき】春の狭山池、田舎の婆ちゃん

投稿者 コミュニティ

記者のつぶやき

春の狭山池が好きだ。桜と池の美しい景観に癒やされ、多くの花見客で気分も明るくなる。満開の桜をバックに記念撮影するランドセルの新1年生や制服姿の子を見ると、新たな始まりを感じ、気分が一新する。今年はライトアップ期間に忘れず夜桜も観に行こうと思う。北堤側にはコメダ珈琲やyamaoができ、さやりんBaseやキッチンカー出店などもあり数年前に比べてだいぶ活気づいた。

今年の狭山池まつりは4月26、27日。食べ歩きできるのが楽しみだ。当日の舞台出演に向け、数か月前から練習を頑張っている人が身近にいる。晴天を願うばかり。

(記者・吉田)


一人暮らし中で、月に1〜2度帰ってくるだけの娘が、「ママは〝田舎の婆ちゃん〞やな」と言う。実際には我が家に田舎はなく、あくまでもイメージだ。テレビでよく見る、久しぶりに帰省したら食べきれない量のご飯で歓迎を受ける、あのイメージというわけだ。そりゃそうだ。普段は小食のダンナと二人、作り過ぎれば食べるのは自分。調理する量も意欲も下がる一方なのだから。

さて当日。たっぷりの煮物や和え物、ワンルームマンションでは作らないだろう焼き魚や天ぷら。フルーツもそろえ準備万端だったのに、まさかの「ダイエット中」の一言で〝田舎の婆ちゃん〞は、あえなく撃沈。トホホ。

(記者・岩谷)

記事中に掲載されている情報は掲載日(2025年3月31日)時点のものです。

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