【記者のつぶやき】なごり雪、はらやまひかり食堂

投稿者 コミュニティ

記者のつぶやき

昨年の紅白歌合戦で心に残った歌のひとつ「なごり雪」。時代を超えても変わらないイルカさんの歌声は心を癒やす。この曲は中学の卒業式に歌った思い出の曲なので、聴くといつも当時を思い出す。

あの頃はまだ学校も荒れていて、金八先生さながらの学校生活。そんな中でも、3年生の時の担任の先生は明るく優しく温かく、お母さんみたいにクラスのみんなを愛情いっぱい包んでくれた。スマホもパソコンもないTHE昭和時代。情報源も少なく狭い世界ではあったが楽しかった。時代を超えても変わらずあり続けるものに安心感を覚える。先生は今でも変わらず私の心の支え。数年ぶりに会いに行こう。

(記者・松林)


2017年から毎月活動を続けている「はらやまひかり食堂」。コロナ禍でも屋外会場で300食の弁当やカレーを提供、また食材無償配達など、地域の子育て世代を支援し続けた。

いつも取材で感じるのは、大勢のボランティアが楽しそうに参加していること。小学生が会場案内をしたり、中学生が配膳したり、高校生が調理したり。エプロン姿の校長先生も慣れた手つきでスープを器についでいた。

様々な枠を超えて、様々な世代が集まる貴重な場所になっている。

(記者・冨尾)

記事中に掲載されている情報は掲載日(2025年2月18日)時点のものです。

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