【記者のつぶやき】財布失くしました、記者の仕事、阪神大震災

投稿者 コミュニティ

記者のつぶやき

財布を紛失した。財布には運転免許証、健康保険証、クレジットカード、キャッシュカードを入れていた。たまたまマイナンバーカードを入れていなかったので免許証再発行時の身分証明がスムーズにでき、健康保険証もこれを機会に紐づけしてマイナ保険証に利用登録した。

3月にマイナ免許証が運用開始となる。一元化して便利になる反面、紛失する怖さも増す。財布にスマートタグをつけようかと思案している。

(記者・浅利)


コミュニティの記者は全員、取材現場に直接おもむき、請け負った業務(記事作成)を在宅で行う。近年は在宅ワークの理解が進んだが、困ることもある。勤務時間という概念がないため、業務が私的時間を侵食してしまう。そして、自宅での仕事には誘惑も多い。文章を考えながら、ついつい甘い物に手が伸びて…今年はもう少し計画的、効率的に仕事を進めたい。

(記者・浅利)


30年前ここ泉北で阪神大震災を経験した。初めての激しい揺れと轟音。それまでの地震は、ほんの一瞬ガタっと揺れる程度だったからそれが地震だとすぐにはわからなかった。怖くて布団にうずくまった。

棚からいろいろな物が落ちた。テレビをつけ地震だと知った。直下型地震。高速道路が倒れ神戸の街が燃えていた。日本中で、地震への意識が変わった日となった。

(記者・松林)

記事中に掲載されている情報は掲載日(2025年1月28日)時点のものです。

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