【共聴アンテナ】“池と緑の街”が泣いている 泉北の桜を救え

投稿者 皿谷(さらがい)

共聴アンテナ

泉北の桜が全滅の危機にある。維新の永藤市長は1日も早く非常事態宣言を出すべきだ。

市内の緑地のうち60%を占める泉北。対策本部を設け泉ヶ丘公園事務所のわずか20人程の職員を一挙に50人程に増やせ!人手はシルバー人材センターに頼めばよい。コミュニティに求人広告を出せば効果抜群かも。公園協会にも補助金を出して、他市並みに協力させること。直近の補正予算で泉北整備基金50億円を取り崩せ。

多数派の維新議員が本気になれば必ずやれる。クビアカが飛び出すのを待って、網で捕える子供じみた作戦ではダメだ。大阪狭山市では、根元にいる幼虫が飛び出す前に薬剤を注入して徹底的にやっつけている。堺市は大仙公園でしただけで、泉北ではなぜかゼロ。「手間がかかる」「カネがかかる」と消極的なことを言わず、国から表彰された〝池と緑とバリアフリーの街泉北〟を、維新市政が台無しにしないように。

すでに御池台の旧ゴミ焼却場付近の桜は枯れてしまっている。竹城台緑道の桜並木もヒドイ!堺市は枯木を切り倒すことに追われているが、人並みに生き返らすことに力を入れて欲しい。

このコラムは個人の想いを綴っています。弊社の方針・見解ではありません。
記事中に掲載されている情報は掲載日(2025年6月30日)時点のものです。

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