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堺市では、3月25日以降、新型コロナ感染者が増加し始め、4月21日に過去最高125人まで急増し、その後高どまり状態。
4月の新規感染者は、21日現在1484人。すでに、3月の新規感染者277人の5倍以上が確認されている。
この内、約65%(944人)が感染経路不明。
有症状者は、約85%(1244人)、無症状者は、約16%(240人)。
年代別では、30代までが全体の約40%を占め、次いで40代50代が約35%。
4月に入り高校生以下の感染者が増加。未就学児の感染も急増している。
死者は4月に入り21日現在10人確認され、累計67人。
市内でのクラスターは、堺市障害者施設、高齢者施設、児童施設関連などで発生し、同時期のクラスター関連での感染者は、合計114人。(堺市HPによる)
和泉市でも3月の新規感染者60人に対し、4月1日から21日現在の新規感染者は324人と、約5倍以上
に急増。
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記事中に掲載されている情報は掲載日(2021年4月30日)時点のものです。