[泉北]今号のテーマは環境問題 雑誌RE EDIT予約開始・泉北ニュータウン

投稿者 コミュニティ

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 街開き50年を超えた泉北の魅力を再発見し、新たな形で発信しようと年に1回発刊される雑誌「RE EDIT(リ エディット)」の第3弾が4月に発行される。今回は、クラウドファンディングに参加した人だけが購入できる予約
販売。必要経費以上に集まった資金は、環境などの社会的な活動へ寄付される。販売予約は2月27日からスタートしている。

 同誌編集部は2014年、泉北を豊かな街にしようと集まった「泉北をつむぐまちとわたしプロジェクト」の1グループとして誕生。自分らしい生き方や働き方を実践し、心豊かに暮らしている人たちにフォーカスを当てSDGs (持続可能な開発目標)を軸にした雑誌を作ろうと編集メンバーがボランティアで活動。編集者は30歳代で子育て世代の女性たちが中心だ。

 第3弾のテーマは、コロナ禍の昨年を記録しながらの「環境問題」。タイトルも「RE EDIT NOW」と進化。編集にあたり、環境活動家の谷口たかひささんを講師にオンラインで勉強会を開催。自分たちでできる環境に良い暮らしや、泉北で環境を意識した活動をしている人たちを紹介する。「予約販売は初めてですが、出版の無駄をなくすことも目的にしています。多くの方に新刊を手に取ってほしい」と、代表の甚田知世さん(茶山台)。

 新刊は、B5サイズで36ページ。環境問題を広げてもらいたいとの意味を込めて予約先着100人にもう1冊プレゼントの特典も。購入予約は13日まで。問い合わせ=reedit.senboku@gmail.com。クラウドファンディングなどはhttps://lit.link/reeditsenboku 

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記事中に掲載されている情報は掲載日(2021年2月26日)時点のものです。

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