[大阪狭山市・富田林市・河内長野市]1年間こんなことがありました

投稿者 コミュニティ

2024年 こんなことがありました

1年間こんなことがありました

狭山池のサクラを守る 住民ら参加しクビアカ退治

6月22日、狭山池で「クビアカツヤカミキリ撲滅作戦in狭山池」が開催された。

クビアカツヤカミキリは、その幼虫がサクラ・ウメ・モモなどバラ科の樹木の内部を食害し、枯れ死に至らせる特定外来生物。大阪狭山市は全国的にみても被害が大きく、全てのサクラが枯れ死し、伐採された公園もある。狭山池は周囲に約1300本のサクラが植栽されており、府内随一のサクラの名所としても名高い。そのサクラを守ろうと、約100人が集まり、虫取り網や火ばさみを手にクビアカの成虫を捕獲した。

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さやかホール民間業者が管理

大阪狭山市文化会館(さやかホール)では4月から指定管理事業者が変わった。さやかホールの管理は、94年11月の開館以来、30年間、公益財団法人大阪狭山市文化振興事業団が運営。 市は指定管理者の公募に切り替え、慎重な審査の上、ケイミックスパブリックビジネスが選定された。

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高野線の乗降数、前年度より増もコロナ前には届かず

23年度の南海高野線各駅の1日平均乗降客数は、大阪府内は天見を除き前年度よりも増加した。

1日平均乗降客数が最も多いのは北野田約3万人(4・0%増)で、金剛約2万7千人(3・9%増)、河内長野約2万3千人(0・7%増)だった。

乗降客数は前年度より増加傾向にあるが、新型コロナウイルス感染拡大前の19年度と比較すると6・9%〜16・4%のマイナスでまだ数字は戻っていない。

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パリ五輪ブレイキン、狭山出身 半井さんにエール 総合体育館で生中継

大阪狭山市出身の半井重幸さん(22歳・ダンサーネームShigekix<シゲキックス>)がパリ五輪にブレイキンにブレイキン日本代表として出場。

半井さんの出場日には、大阪狭山市総合体育館に大きなスクリーンを設置して、試合を生中継。午後11時〜午前5時という時間帯にも関わらず、定員いっぱいの300人が集まり、地元から熱いエールを送った。

半井さんは予選を順調に勝ち上がり、準決勝に進むも、ライバルのカナダ選手に惜しくも敗れた。3位決定戦でも敗退し、悔しい4位となった。体育館に集まった人からは、「シゲキックスは狭山の誇り。これからも応援する」との声が。

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婦人会が解散

大阪狭山市婦人会が、70年の歴史に幕を閉じた。同会は、1955年(昭和30年)に、狭山町地域婦人会として発足。当初は、女性の地位向上と社会参加を目標として活動。

最盛期には700人いた会員が、近年、徐々に減少。先のコロナ禍で50人にまで落ち込み、また、平均年齢が70代後半〜80代と高齢化も顕著となり、70周年記念総会で解散を宣言した。

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維新、比例で苦戦

10月27日に投開票が行われた第50回衆議院選挙で、大阪15区の小選挙区では日本維新の会の浦野靖人氏が他候補を引き離し圧倒的強さを見せた。一方、比例代表で維新は前回の衆院選(2021年10月)より得票率を大幅に減らした。比例で最も得票率を伸ばしたのは国民民主で、大阪府で前回より3・6倍。

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記事中に掲載されている情報は掲載日(2024年12月26日)時点のものです。

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