近大医学部移転について

投稿者 コミュニティ

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11月20日=南区の住民ですが、あまりにもネガティヴ記事が多すぎる感がします。北摂と比べかなり落ちる。同じ是川銀蔵氏がニュータウンを立ち上げ、これだけ差がつくとは思いませんでした。泉北高速鉄道と地下鉄、中百舌鳥との導線の悪さもある。地域住民の発展の要素は居職住で学校・買い物・医療・環境です。近大医学部や病院が泉ヶ丘に来ることで、人口増は間違いないでしょう。ホテル も必要になります。堺市の税収は上がります。プールは7月と8月しか機能しませんでした。病院は365日機能します。結局、泉北ニュータウンの南区は特に、他の区もシナジー効果が有るでしょう。ネガティヴ論者に明日はありません。批判するなら立案、対案をお願いします--とメールで。


◎近大移転を歓迎している方も多くいらっしゃる方ことは存じております。

ただ、近大移転については、府や市の公有地売却を決めるまでの意志決定の過程が不透明で、土地売却や病院開設の許可のプロセスも強引だと思っています。まさに、森友学園や加計学園の問題の際に指摘された「行政がゆがめられた」という問題が、ここでも起きたのだというのが、本紙のスタンスです。これは、近大の問題ではなく、府政や市政の問題です。

もちろん、近大移転については、偏ることなく情報を読者に伝えたいと思っています。ところが、堺市からも近大からの具体的なポジティブな情報発信がありません。「健康長寿」などと抽象的なものはありますが、具体的な街づくりのビジョンなどはまだです。

近大の関係者にも「前向きな情報発信をして、市民の議論の材料を提供してほしい」という話もしています。そのような発表があれば、もちろん、紙面で伝えます。

もし、近大移転に賛成し、期待しているというのであれば、賛成の方々も具体的な情報発信を市や近大に求めてはいかがでしょうか?(記者・山本裕)


11月20日=森友と加計学園の問題とどう関係するのでしょうか?無理やり森友、加計学園の様に野党の主張と結びつけるのは無理が有ると考えます。泉北ニュータウンの人口推移、第一世代からの定着率が悪く、東京一極集中でかつて世界第6位、東洋のマンチェスターの大阪から右肩上がりではなくもはや右肩下りの状態です。

自身は当時、北摂千里山から南区に住み出した、第二世代になります。当時は、ジョイパークも無く、バブル頓挫の鉄骨ホテルが廃墟としてありました。無論、ビッグバンもありません。ヤングタウンがまだ健在でした。市民にとって森友、加計学園なんてどうでも良い問題です。立憲、共産等の主張など関係ありません。人がそこに住む理由は、衣食住を満たすか否かです。泉ヶ丘には高島屋がありスーパー、コンビニあり、学校はヤングタウン跡に東大谷、帝塚山泉ヶ丘があります。ただ、これから、病院はベルランド等が有りますが場所が中途半端でやはり徒歩でいける近大病院が泉ヶ丘プールに出来ることでホッとしました。

プールは人口減で稼働率は年間二カ月のみ、病院は365日です。ただ、夜間救急の問題等は今後出ていると思いますので決して満点ではありません。ただ、現状よりはベターチェンジになるかと思います--とメールで同じ方から。


◎どんなに素晴らしい政策であっても、法律や手続きをねじ曲げて進めてはいけないと考えます。 そのような行政の進め方をチェックすることは、「市民と関係のない問題」でしょうか?(記者・山本裕)

記事中に掲載されている情報は掲載日(2020年11月25日)時点のものです。

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