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11月19日(月)つるし柿(写真)を作りました。毎年、北風が吹き始める11月中旬~下旬に作っています。上旬は暖かいので、くさりやすいです。12月になると、渋柿を売っているところがなくなるので、今が最適時期です。あたご柿という大きな渋柿(5個ほどで300円)を、槇塚台近くの外環沿いの業務スーパー「やまもと」で売っています。他店では入手しにくいです。
つるした柿は、腐らないよう時たま焼酎(スーパーで売っている小びん)をかけてやるとよろしい。歯ブラシのようなハケで、時々柿を軽く掃いて下さい。すると柿に小さな傷が付き、数日すると白い砂糖のようなものが吹き出します。つるして1か月で食べられます。冷凍すると保存食にもなります。
記事中に掲載されている情報は掲載日(2018年12月18日)時点のものです。