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26日の1〜4時に金剛銀座商店街で 野菜販売や難波ネギ試食
金剛銀座商店街で26日、「軽トラマルシェ」と「難波ネギフェスタ」を同時開催する。旬の野菜の販売や難波ネギの試食などを行い、マルシェ終了後、地域の住民による「もちより晩ご飯会」を実施する。金剛地区まちづくり会議が毎月1回、第4土曜日の1時〜4時に開催している。
富田林市の農業を創造する会(農創会)などが旬の珍しい野菜を販売。地域の商店や団体・個人の出店もあり、菓子やハンドメイド雑貨の販売やクレープ、いか焼きなどのキッチンカーも月替わりで出店を予定。
そのほか防災グッズ作成、パステルアートなどのワークショップの開催、青空カフェによるコーヒーの販売などもある。農創会の野菜販売は3時から。
「難波ネギフェスタ」は、なにわの伝統野菜に認証した難波葱を新たな特産品としてPRするため、府が府内各所で計画するもの。
金剛地区では、府とJA大阪中央会が共同で行う研修事業・新規就農「はじめの一歩村」が実施する。富田林市中野町などで同事業の研修生が生産した難波葱の直売や料理の試食を行う。3時〜4時、先着50人に無料で「温かい難波ネギのスープ」を提供する。
また、軽トラマルシェ終了後の5時〜8時、「もちより晩ご飯会」を開催する。市役所金剛連絡所の向かいKotona(ことな)で。1人1品食べ物(市販品も可)などを持ち寄って食事会を開き、交流や情報交換を行う。年齢や性別に関係なく誰でも参加できる。市まちづくり推進課072・25・1000