[金剛]狭山タウンや千代田台などの年齢別人口

投稿者 記者・ 藤原

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狭山タウン 平均年齢52・6歳 高齢者は2.5人に1人

 狭山ニュータウン(西山台・大野台)では20年12月末現在、65歳以上の高齢者が全体の40%(前年39・6%)になった。河内長野市の千代田台では、2・1人に1人が高齢者に。

 狭山ニュータウンの人口は前年より168人(1・1%)減少し1万4878人。市の人口の25・3%。

 0〜14歳の子どもが5人(0・3%)増加し1497人、15〜64歳の大人が165人(2・2%)減少し7434人、高齢者が8人(0・1%)減少し5947人。高齢者のうち75歳以上の後期高齢者が59人(1・8%)増加し3394人いる。
 構成比は子どもが0・1%増えて10%、大人が0・5%減って50%、高齢者が0・4%増えて40%。平均年齢は0・3歳上がって52 ・6歳に。2・5人に1人が高齢者になり、子どもは10人に1人の割合。

 市の平均と比べ、子どもが3・9ポイント、大人が8・4ポイント低く、高齢者が12・3ポイント高い。平均年齢は6・7歳上回る。

 街区別で西山台は人口が162人(2・1%)減少して7727人。子どもが4人(0・5%)、大人が129人(3・2%)、高齢者が29人(0・9%)それぞれ減少。平均年齢は0・4歳上昇した。

 大野台の人口は6人(0・1%)減少し7151人。子どもが9人(1・2%)増加、大人が36人(1・0
%)減少、高齢者が21人(0・7%)増加した。平均年齢は0・3歳上がった。

 調査9地区で人口が増加した地区は東茱萸木8人(0・2%)、狭山40人(0・8%)、池尻北13人(1・4%)、池尻中88人(2・4%)、池尻自由丘36人(1・8%)。

 子どもの増加は大野台9人(1・2%)、池尻北6人(5・4%)、池尻中59人(10・4%)、池尻自由丘4人(1・6%)。

 市全体では人口が41人(0・1%)減少し5万8705人。子どもが18人(0・2%)、大人が136人(0・
4%)それぞれ減少し、高齢者が113人(0・7%)増加した。平均年齢は0・2歳上昇。3・6人に1人が高齢者、7・2人に1人が子どもの割合。

千代田台 子どもは12人に1人

河内長野市の千代田台では人口が39人(2・2%)減少。子どもが2人(1・4%)、大人が22人(2・7%)、高齢者が15人(1・8%)減少した。平均年齢は56・6歳で変わりない。2・1人に1人が高齢者で、12・2人に1人が子ども。

 北貴望ケ丘の人口は52人(3・5%)減少。子どもが3人(2・4%)、大人が24人(3・3%)、高齢者が25
人(3・8%)それぞれ減少。平均年齢は0・5歳上がった。2・3人に1人が高齢者、11・9人に1人が子どもの割合。

 市全体では人口が1230人(1・2%)減少し10万3332人。子どもが246人(2・3%)、大人が1272人(2・2%)減少し、高齢者が288人(0・8%)増加。平均年齢は0・5歳上昇。高齢者が2・8人に1人で、子どもが9・9人に1人。

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記事中に掲載されている情報は掲載日(2021年4月30日)時点のものです。

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