この記事は公開日から1年以上経過してるため情報が古い可能性があります。
11月23〜24日、くろまろの郷で「きわみの市」が開催された。
当初は河内長野産の材木「おおさか河内材」のPRのためのイベントだったが、徐々に広がりを見せ、4回目の開催となったこの日は、南河内在住の手作り作家の木工細工やアクセサリー・多肉寄せ植えや手編み製品などのほか、豚汁やクレープ・七望流そば道場天野会の手打ちそばなど、36店舗が参加。多種多様な手作り作家のオリジナル作品やグルメが格安で楽しめるとあって、晩秋の晴天の下、大勢の人でにぎわった。来場者は「色んなお店があって楽しい。ぜひこれからも続けてほしい」と笑顔で語った。
「地域の作家の作品を知ってもらって、地域活性化にもつながれば」と同イベント主催の吉田登志雄さん。今後は真夏・真冬の時期を除いて、年8回ほど開催する予定。 問い合わせは吉田さん090・5464・9786
記事中に掲載されている情報は掲載日(2019年12月16日)時点のものです。