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富田林署は、平成30年度の市の要望に基づき、2月26日に高辺台2丁目の交差点を歩車分離式の信号に変更した。
同交差点は通学路にあるが、金剛駅までの路線バスの往来が頻繁で、見守り隊や保護者からの要望が市に寄せられていた。
特に大型のバスが左折する際、左側から児童が横断しようとすると、運転席からは死角になり見えない場合がある。そのため、路線バスが右左折する交差点では、歩車分離式の方が安全性が高いという。
同署は今後も順次、要望のあった交差点について、歩車分離式の信号の導入を検討していく。
記事中に掲載されている情報は掲載日(2020年3月27日)時点のものです。