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パンジョの駐車場入口 3月末完成
近畿大学医学部の泉ケ丘駅前移転で渋滞の悪化が懸念され、改良工事が行われている三原台1丁交差点で1月から新たな中央分離帯を設ける工事が始まった。従来とは車線の位置が変更になるので、走行には注意が必要だ。
市ニュータウン地域再生室によると、現在の三原台1丁交差点は、大阪狭山市方面からの北行き車線がパンジョ・泉北タカシマヤの第3駐車場に入る車で日常的に渋滞しており、東行き車線も大阪狭山市方面に向けて右折する車で頻繁に渋滞している。
このため、すでに交差点南側の市道を東側に拡幅。1月からの工事では、中央分離帯を移動し、北行きを4車線にして新たに直進と右折の専用車線を設ける。
また、今月からはパンジョ第3駐車場の入り口を西側に移動させることで、渋滞の緩和を図る工事にも着手した。
新しい中央分離帯の設置工事やパンジョ駐車場入り口の移動は今年3月末までには完成する予定。
#大阪府 #堺市南区 #渋滞緩和
記事中に掲載されている情報は掲載日(2021年1月15日)時点のものです。