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街びらき50周年 小学生が手作り
1月6日、ビッグアイで「泉北かるた大会」が開かれ、親子約20人が集まった。泉北かるたは、泉北ニュータウンまちびらき50周年事業で、小学生達が手作りしたかるた。泉北にまつわるキーワードを使い、名所などを表現している。年初めに泉北を振り返ろうと「泉北のまちと暮らしを考える財団」設立準備委員会が主催した。
「手をあげてみんなで踊ろう泉北音頭」「楽しかった僕らの原山台東小学校」などの読み札が読まれると、幼稚園児や小学生が真剣な表情で絵札をさがした。親子対決では大人も童心に帰り、子供と一緒に熱戦を繰り広げた。
最後に同準備委員会の宝楽陸寛さんが「子供達に残したい未来を考えていきたい」と抱負やこれからの展望を語った。
zaidan@npo-sein.org、072・355・3225、http://blog.canpan.info/ntfund/
記事中に掲載されている情報は掲載日(2019年1月28日)時点のものです。