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槇塚台近隣センター商店街のアーケードや通路などの改修工事が今月完了した。同センターはオープンから約50年がたち、老朽化が激しかったため、近隣センターを管理している公益財団法人大阪府都市整備推進センター(昨年4月に府タウン管理財団と統合)が工事を行い、その後商店会に無償で譲渡した。
アーケードの天井の防水工事や化粧板の張り替え、柱の塗装を行い、通路をアスファルト舗装からインターロッキング舗装に替えた。また防犯カメラ8台と街路灯14台が新しく設置された。今後、センター内にある旧地域会館や、旧歩道橋なども撤去する予定。
商店会ではこれまで槙塚台連合自治会や近隣の学校などと共に多くのイベントを行ってきたが、さらに新しくなった近隣センターに買い物客を呼び込み、活性化につなげたいと考えている。また店舗の一部をレンタルスペースにして活用するなど、新たな集客アイデアを考えている商店会会長の櫻井弥生さんと同会会計の野田幸枝さん。「ワークショップや展示即売会を開くなど、気軽に利用してください。ご連絡お待ちしております」と。makizuka.s.a@gmail.com
4月1日、同商店街の利用客を対象に無料でマスクを配布。無くなり次第終了。
槇塚台商店会Instagram
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