桑原の西福寺で本堂落慶法要

投稿者 記者・ 杉本

この記事は公開日から1年以上経過してるため情報が古い可能性があります。

11月10日、重源上人の出身地と伝わる西福寺(和泉市桑原町)で、本堂落慶法要が行われた。重源上人が再興に尽力した東大寺を模した宝形造の立派な本堂で、重源上人が信仰した阿弥陀如来像の御本尊の開眼の儀式が行われた。仏師の持つ大きな筆が仏像の眼にふれた途端、美しい仏像が威厳に満ちた御本尊の表情に変化した。

記事中に掲載されている情報は掲載日(2019年11月20日)時点のものです。

泉北・金剛さやまコミュニティでは、新しいお店の情報や季節の移り変わりなど、いろいろな情報を募集しています。
投稿・情報提供いただき、採用された方から抽選でプレゼントを進呈しています。お気軽に投稿してください。

最新情報をチェックしよう!