女子学童軟式野球の全国大会に大阪ベストガールズが2連覇目指す

投稿者 記者・ 冨尾

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7月31日~8月5日に、「NPBガールズトーナメント2021・全日本女子学童軟式野球大会」が愛媛県で開催され、大阪からは「大阪ベストガールズ」が出場。堺市からは6人が選出された。

6年生の小林美陽(みはる)さん(御池台サンライズ)・鈴木早桜梨(さおり)さん(原山台ファイヤーボーイズ)・井本来実(くるみ)さん(平尾タイガース)、5年生の森川心結(みゆ)さん(同)・北村真子さん(新檜尾台少年野球部)・山﨑結音(ゆいね)さん(茶山台エンゼルス)が、セレクションを勝ち抜き選ばれた。初対面のメンバーがほとんどで、初日の練習はぎこちなかったが、2回目からはすっかり打ち解けチームワークもばっちり。

副キャプテンの小林さんは「ピッチャーとしても打者としても活躍して優勝したい」、鈴木さんは「全力プレーで笑って優勝したい」、井本さんは「二連覇目指し、一戦一戦を大事にして試合に挑みたい」とそれぞれ意気込み充分。また5年生3人は「6年生のサポートに徹し、全員で優勝を目指したい」と話す。

「選手だけでなく保護者も一緒に、チーム一丸となって全力で挑みたい」と、野崎信一監督。「前回の優勝に続き、全員野球で初の連覇を目指したい」。初戦は1日、ガールズ広島と対戦する。

 

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記事中に掲載されている情報は掲載日(2021年7月13日)時点のものです。

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