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12月7日(土)に新室堂で行いました。テーマ:室堂地区に福利厚生施設を!(室堂町文化財収蔵庫跡地の有効利用)
参加者は、約60名。地元住民 約50名。市役所からは、市長と市職員 計7名でした。その中で、質疑応答が行われ、市側に回答していただきました。その土地は、売却することは決まっていますので、その売却条件を聞き、地元住民の希望等を述べました。
また、緊急時の避難所にも使用できる福利厚生施設の建設要望については、財政的に建設が無理ならば、近隣の府立施設等を緊急時にだけ利用できる契約をするという代案を伝えました。
市側の回答が不透明なものについては、後日文書で「質問状」を提出し、回答を得る約束をしました。現在、質問状は提出し、回答待ちになっています。
また、売却土地には、この会議が終了するのを待っていたかのように、現在、売却申込期間が公に掲示されました。
記事中に掲載されている情報は掲載日(2019年12月16日)時点のものです。