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昨日(21日)から和泉中央駅の改札口および駅窓口が移転しています(写真1枚目)。
これまでは、2階通路からエスカレーターや階段で降りるとすぐ前に改札口がありましたが(写真2枚目・元の改札の場所)、右にぐるっと回ることになります。
向きが90度変わりましたので、距離的にはわずかでも急いでいる時には2階から下りてきた向きを右斜めにずらし、さらに進んで左に曲がって改札口…というのは煩わしいかもしれません。
また、窓口で切符を買う人の列ができていれば、その列を避けながら改札に向かわなければなりません。
心配なのは、降りてくる乗客と改札口に向かう乗客とが行きかう通路が狭いということ。特に、桃山学院大学の入試の時には受験生が一斉に降りてくるので、これから乗ろうとする人とぶつかって危険なのではと思います。
来年春ごろまで駅のリニューアル工事をするそうですが、駅ナカでも作るために、無理やり改札口を変更したのでしょうか?
改善ならいいのですが、乗降客から見たら改悪のようにみえます。
記事中に掲載されている情報は掲載日(2019年7月22日)時点のものです。