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花の文化園では、「バラ」「クレマチス」「ラン」に特に力を入れるべく、大温室のランの展示エリアを拡大し、より充実させた。
大温室の入り口には、ランの開花株を華やかに配置。出口側はランの自生地の野趣あふれる雰囲気を出すため、木に吊るすなどして展示を工夫。1年を通して、常時80~100株の様々な種類のランの開花株が見られる。1月下旬からは、カトレア・デンドロビウム・シンビジウム・原種系のランなどが見ごろ。
1~2月はランの展示株が最も充実するため、大温室カフェにも展示予定。
また、今人気の、透明なガラスの容器の中で植物を様々に配置して育てる「テラリウム」の展示も充実。サボテンや多肉植物など家庭で簡単に育てられるものも提案している。
記事中に掲載されている情報は掲載日(2019年1月15日)時点のものです。