「音の和」が演奏会

投稿者 記者・ 浅利

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音楽の歴史を巡る/和泉シティで8月3日

 和泉市音楽家連盟「音の和」が、8月3日2時から和泉シティプラザの弥生の風ホールでコンサート「タイムトリップ/音楽が時空を超えた?!」を開く。入場料千円(当日1500円)、高校生以下500円。未就学児の入場不可。全席自由。

 音の和は演奏活動を通じてつながっていた和泉市にゆかりのあるメンバー同士が声を掛け合い、活動を始めた。毎夏、地元和泉市でコンサートを開き、親しみやすいテーマと分かりやすい解説で、大人から子どもまで楽しめるクラシック音楽を届けている。

 今年は、出演者が扮した滝廉太郎とミューズ(音楽の神)が、来場者をタイムトリップへいざない、演奏を聴きながら音楽の歴史に触れてもらう。プロデュースは、岡本百合子さんと竹田和世さんが担当。舞台監督を務めるのは木本敏夫さん。

 出演するのは声楽、ピアノ、サクソフォン、パーカッションの会員16人。バッハ「カンタータ第51番」、ベートーベン「交響曲第5番第1楽章」、ショパン「ノクターン作品9?1」ほか。「楽しんでいただけるコンサートです。ぜひ聴きにきてください」と代表の森河孝子さん(いぶき野)。

 チケットは和泉シティプラザ生涯学習センター0725・57・6661で販売中。問い合わせは本公演企画部050・5326・0478

記事中に掲載されている情報は掲載日(2019年7月12日)時点のものです。

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