ボランティアと楽しい時間/あかちゃんのおはなし会/ひよこ組

投稿者 コミュニティ

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金剛図書館で07年から始まった「あかちゃんのおはなし会/ひよこ組」は、6か月~1歳までの親子がリズム遊びや絵本の読み聞かせを楽しむ。進行を務めるのは、乳幼児ボランティアの皆さんだ。

3月14日は、下野恵子さんと浅井有理枝さんが担当した。親子遊びでじっくりふれあい、絵本は、雰囲気にあわせてその場で選んだ3冊を読み聞かせ。「ここは、お母さんの反応が良いのでうれしい。私たちもやりがいがあります」と。

初めて参加した島崎千聡君(9か月)は、最初こそ場所見知りしていたもののすぐに慣れてニコニコ。絵本にも集中して、「いつもはヤンチャなのに」と母親の汐音さんを驚かせた。見学に訪れた女性は「昔、娘2人を連れて参加した。今度はボランティアとして役に立ちたいと思って」と懐かしそうに会場を見回した。この日は、保健師の梶原静香さんによるミニ講演も行われ、乳幼児の事故と応急手当について学んだ。

ひよこ組(6か月~1歳未満の親子)は、①第2木曜10時10分~②同11時10分~の2回、同館おはなしのへや。各15組。無料。薄手のハンカチ持参。4月から②の開始時間が変更になっている。他に、うさぎ組(1歳児)、くま組(2歳児)も活動中。

(記者・高砂)

記事中に掲載されている情報は掲載日(2019年4月8日)時点のものです。

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