相撲甚句とは、江戸時代享保の頃から唄い継がれている相撲界独特の唄で地方巡業や花相撲などで力士が披露する七五調の唄だ。
「和泉相撲甚句健康教室」は発足7年目を迎えるサークル。発起人で世話役の有本さんは定年退職後に相撲甚句を始めた。
相撲甚句に欠かせない腹式呼吸は健康維持や脳の活性化を促すという。相撲甚句は譜面も伴奏もないので歌が苦手な人でも取り組みやすく、その人の唄い方の個性が出て聞くのも楽しい。
同サークルではまず準備体操を行い、滑舌をよくするためのアイウエオの口の開け方、発声練習などを行って腹式呼吸で甚句独特のリズムや節の練習に入る。口伝えに耳に入ってくるのを覚えて唄う。「鼻歌が出るぐらい相撲甚句が大好きです」と練習に励むメンバーも。
発表の場も多く、昨年は年1回の合同発表会、高齢者施設やわんぱく相撲で唄を披露した。「唄ってもよし、聞いてもよし、ご一緒に楽しみませんか」。
練習は毎月第1金と第3水。いずれも1時から3時。練習場所は和泉市コミュニティセンター(和泉市役所前)。来年1月からは和泉シティプラザに場所が変更となる。月会費2千円。男女問わず。
問い合わせ、見学は有本さん080・6109・7639まで。
Information
以下の情報は2022/11/18時点のものです
和泉市コミュニティセンター
- 電話番号
- 0725-43-0532
- 住所
- 和泉市府中町2丁目7番5号
- 営業時間
- 9:00~22:00
- 定休日
- 年末年始

