栂文化会館の陶芸室で毎週木曜午前、思い思いに土をこね、食器や置物などを作っている「萩の会」。同館の陶芸講座卒業生らによって39年前に発足。和気あいあいとした雰囲気の中、楽しく充実した時間を過ごしている。
会員は50代から83歳まで14人(うち男性4人)。ベテランから初級者まで、個人のレベルに合わせて楽しむことができるという。「土に触れていると、心が癒やされます。毎週来るのが楽しみ」と、長く続けている人も多い。
土は3種類から選び、手回しロクロや電動ロクロで成形。釉薬(ゆうやく)は同館に備え付けの16種類が使える。指導するのは、無量窯の小山貴由(たかよし)さん(和泉市小田町)。ふだんは同館の電気釜で焼くが、年に1〜2回は小山さんの窯で薪を使って焼くそうだ。
自分が作りたいものに取り組むほか、小山さんが1〜2か月に一度出してくれる見本を参考にして作ることも可能。「一通りの食器がそろいました。世界に一つだけの器なので、料理がよりおいしく感じられます」と橋本秀雄さん(南区)。
新会員募集中。毎週木曜9〜12時(小山さんの指導は月3回)。入会費2千円、月会費3千円(粘土代、焼成費は別途実費)。初心者歓迎。
橋本さん090・7499・2650
記事中に掲載されている情報は掲載日(2025年4月8日)時点のものです。