[和泉市]歌と演奏「元気の源だ」/青葉台・童謡奏でる会

投稿者 記者・ 元村

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青葉台で活動する「童謡奏でる会」。現在メンバーは楽器演奏者とボーカルを合わせて23名。指揮棒を振るのは代表・多賀谷美伸さん。明るい光が差し込む地域会館で月2回1時間半の練習をする。

始まりは楽器を演奏する人が集まって活動していたところ、その生演奏に合わせて歌いたいと他のメンバーが申し入れた。楽器はサクソフォン、ギター、キーボード、ピアニカ、そして存在感あるウッドベース。「(大きさ1メートル90センチ重さ10キロの)ベースの持ち運びがひと苦労」とベース担当の井上さん。

手元の楽譜を見ながらの練習はあっという間に終了。途中、水分補給の休憩も。歌う事が「元気の源」と若々しいメンバー達。毎朝のウォーキングで体力作りや、美声を出すための呼吸法など努力しているそう。

歌と演奏のスパイスはハーモニカ、リズムはタンバリン。「見上げてごらん夜の星を」「青い山脈」など懐かしのメロディーは、多賀谷さんが歌詞の情景をユーモアを交え説明すると、全員が心を込めて歌っていた。

今はコロナ禍で発表の場がない。練習の成果を発表できる日を目標にしている。青葉台青友会の会員対象でメンバー募集中。男性ボーカル大歓迎。青葉台自治会館で。月会費100円。0725・56・4077

  • 電話で問い合わせ 0725-56 -4077
記事中に掲載されている情報は掲載日(2022年5月19日)時点のものです。

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