持久力や協調性養う メンバーを募集「タグラグビー」

投稿者 記者・ 山本こ

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寒風を物ともせず、元気いっぱいグラウンドを駆ける「タグラグビー」チームの小学生達。

タグラグビーでは、ラグビーのタックルのような身体的接触は禁止。左右の腰からタグをぶら下げ、タックルの代わりに相手選手のタグを奪う。ボールを持ったチームはタグを奪われないよう速く走るか、味方にパスをしてボールをつなぎ、ゴールを目指す。

体の屈強さより、走力や俊敏性が物を言うので、小柄な子も活躍できる。

指導するのは、ラグビー選手として大学・社会人クラブチームで活躍し、タグフットボール・オーバー50日本代表としてワールドカップに出場経験もある石田浩史(ひろし)さん(53歳)。ルールは違っても、ラグビーの「品位・情熱・結束・規律・尊重」の精神は同じ。

走力や持久力・協調性が養われるので、他スポーツと掛け持ちで楽しむ子も。

毎週土曜、9時〜10時20分(高学年)、10時40分〜12時(低学年)。大阪狭山市民総合グラウンドなど。会費は月1500円。

また、府下でも珍しい、国際ルールのタグラグビーチームを新規結成するためのメンバーも募集中。中学生以上であれば性別・年齢・在住市問わず。立ち上げ直後につき会費無料。見学・体験可。

大阪狭山スポーツクラブ 072-365-3774

  • 電話で問い合わせ 072-365-3774
記事中に掲載されている情報は掲載日(2022年2月10日)時点のものです。

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