種まきや苗植えなど
すばるホールで月1回、活動するガーデニングボランティア「六連花(むつらばな)」。主にホール正面玄関横、バス停周辺の花壇スペースに寄せ植えや季節のオーナメントなどを飾っている。代表の麻植(おえ)陽子さん(河内長野市)が園芸仲間などに声をかけ、立ち上げからはや5年。現在、50〜80代のメンバー15人が在籍している。
取材日はメンバー7人と同ホール職員の北野さんが参加し、ルピナス、チドリソウなどの種まきや苗植え、剪せん定やプランター内の枯れたものを抜く作業を行った。「北野さんが力仕事を担当してくれるので助かる。写真を撮るのも上手で、すばるホールのホームページに季節の花々や虫の写真を載せてくれている」と、麻植さん。「以前は雑草や空のプランターばかりで寂しかったのがだんだんきれいになっていってうれしい」と、創設メンバー。なるべくお金をかけず、ほとんどが麻植さんの自宅の庭などから採取した種を植えているという。
メンバー募集中。毎月1回、第3金曜9時から2時間ほど活動。お花好きな方ならどなたでも。問い合わせ=すばるホール0721・25・0222
記事中に掲載されている情報は掲載日(2024年12月3日)時点のものです。