「明るく麻雀を」がモットー/らくゆう会「健康麻雀」

投稿者 記者・ 元村

健康麻雀

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和泉市立青葉はつが野老人集会所(通称シニアセンター)で「初心者からベテランまで明るく麻マージャン雀をします」をモットーに会員13人が「健康麻雀」を楽しんでいる。

月3回、日曜日午後に約4時間活動。1ゲーム1時間を目安に4ゲームする。メンバーの中心は70歳から80歳の男女。入部3年目の女性メンバーが比較的初心者だそう。取材当日は3卓が用意されていて12人が早速テーブルを囲んでゲームを開始。当クラブは15ある「らくゆう会」のクラブのなかでもグランドゴルフと並んで活発に活動している。一年を通して新年会・忘年会・麻雀大会が開催される。ゲームは楽しく会話をしながら進めるが、ゲーム内容により白熱することも。

「麻雀は相手の手の内を読む事やルールも複雑で難しいけれど、それがまた面白いところ」と麻雀クラブ部長・松本昭平さん(松風台)。自身の地元老人クラブの麻雀クラブにも参加するほどの麻雀愛の持ち主。趣味を楽しむことでストレス発散になり、指先を使う事やゲーム終了時の得点計算が脳トレになるとか。

新メンバー募集中。月3回日曜日12時半〜4時半、シニアセンターで。年会費1500円。はつが野シニアクラブ「らくゆう会」柴さん0725・39・1580

  • 電話で問い合わせ 0725-39-1580
記事中に掲載されている情報は掲載日(2022年2月2日)時点のものです。

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